#author("2024-06-03T12:44:06+00:00","","") #author("2024-11-08T09:41:31+00:00","","") *Python方面メモ [#l9fee9b0] **覚書いろいろ [#u6bdd99c] -唐突なコマンド実行でワンライナーの検証が可能です。以下はArchLinuxの場合。(Ubuntu 24.04 LTSならかわりに python3 を実行すること) exit() / quit()ないし Linuxなら Ctrl+D で脱出。 $ python --version Python 3.12.3 ※Arch Linux 2024/06/初旬時点だとこう出てくる。 $ python >>> (なんらかのpython文法打ち込み可能) ***文字コード [#hd9f1b4f] -Python3 では UTF-8が規定の文字コードのようです。 ***四則演算 [#a929a807] -基本的には一般的なPC系表計算系の入力を用いる (+ - * / が四則演算の記号) --% で剰余を出せるのも同じ。 --** でべき乗。 2**3 なら 2の3乗で8になるはず。 --// は整数除算といって、「小数点以下切り捨て」で割り算します。 ***コメントアウト [#gef2a420] -行頭に # 記号をおくとその行はすべてコメントになります。 -行途中から # 記号をおくと、その行末まではコメントです。 --例外がふたつ。 --- \ (バックスラッシュ)で次の行につなぐ途中の # 文字はエラー。 ---文字列 (シングルクォートやダブルクォートの中にあるもの) についてはコメント処理されません。 ***if分岐とか [#o35cabd1] -C言語系みたいな { } ではなく、半角スペース4バイトのインデントで表現するようです。 **はろー [#j2cfdabb] -とりあえず拡張子はpyで。 $ nano hello.py #highlightjs(python) #!/usr/bin/env python print("Hello, world!") $ chmod u+x hello.py $ ./hello.py **リンク [#yaf7e705] -[[Pythonチュートリアル:https://docs.python.org/ja/3/tutorial/]] -[[ゼロからのPython入門:https://www.python.jp/train/]] -[[とほほのPython入門:https://www.tohoho-web.com/python/]]